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日々の足跡
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平凡に見せかけた非凡人間が書きたくて書いてみた。
小説の練習です。(中途半端で終わる)

!!!!注意!!!!
BL小説?(小話)

俺はズボンについた、土を払って俺は顔をあげた。
目の前には目をウルウルさせている可愛い子がいる。
「あ、ありがとうございます!!!」
そういって、可愛い子は頭を下げてきた。
「いやいや、別に君のためじゃないよ。」

あぁ、面倒くせぇ

俺と彼の足元にはぶっ倒れている筋肉マッチョの男が複数
そして、美少女さながらの顔らしい美少年が複数座り込んでいた。
「なんで、毎回毎回制裁の邪魔のをするのですか!菅原様!」
一人の美少年が俺にほえた。もうブルブルと震えながら。
「さぁ、なんででしょう」
俺は笑顔でその場を後にした。

俺は菅原慧(すがわらけい)、芳情高校一年生。
この芳情高校は男子校、そして金持ち高校だ。
金持ちの坊ちゃん高校なんかよりも、俺は不良高校でトップ目指したかった
んだけど、いかせん家が警備会社なだけにそんなとこ行かせて貰えなかった。
正直、坊ちゃん学校も退屈しないレベルには楽しませてもらっている。
折角、覚えた武術は使いたいし中学のときに感じた喧嘩のときのあの興奮、たまんねぇ。
だが、ここはそんな不良なんてごく少数しかいない学校、
狙うはいじめを行う輩や生徒会の親衛隊という所詮はチワワのする制裁の邪魔だ。
最初の頃は平凡そうで大人しそうな外見で舐められていたが、今では逆転。
俺が毎回出てくるとビビッて来る、面白くないことこの上ないが、
いじめや暴力にものを言わせている輩を成敗しているのだ。文句あるまい!
まぁ、最初頃は嫌がらせなんてせこい手がきたが、俺の家が何で金儲けしてるのか
説明したけど、正直、手ぬるいね。
まぁ、ガキ相手ならこんなもんかもしれないけど、まったく俺は予想できていたので
うち履きや教科書など私物は一つも置いていっていない
なので、下駄箱にごみ詰められようが、ロッカーを壊されようが知らん。
俺に水をぶっ掛けようとしたが(俺が避けたためかからなかった)かけた奴には
1ヶ月の入院を言い渡してやった。
後、一応、防犯カメラをハッキングしてロッカーや下駄箱を無駄にした奴は成敗した!
まぁ、そのせいか俺を正義の味方とか勘違いしてる奴がいるけどね。
そんなわけなかろーが、誰が身しらずの人を助けるのに無料なんてやってらねーよ。

「早かったね、今日も新記録なんじゃないかな?」
「あぁ、そうかな?」

目の前には綺麗顔に笑顔を貼り付けている。
その顔に騙されるのは外見しか見らないバカな奴だけだ、もし、少しでもこいつは
自分に機嫌害したら恐ろしいことになる。
綺麗な外見から想像できないが、こいつはヤクザのご子息様だ。
俺と戦って未だに互角、いやでも本気は出してないのだお互いに。
リーチはこいつのほうがある、まぁ負けてやる気はないけどな。


はい、練習でした。
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