日々の足跡
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困った彼(江田×樹)
樹視点。
小話中の小話(番外編)
樹視点。
小話中の小話(番外編)
「くっそ、あっちーなぁ」
空を見上げると青い空と眩しいほどに輝く太陽そして、強い日差しが降り注いでいる。
横を通り過ぎる女の子が日傘をさしているのが正直羨ましいが、オレは男だから我慢。
帽子で我慢。
江田と待ち合わせをしている場所はベンチがあり木陰がある、そして・・・・
予想通り女の子と間違われて男に言い寄られているが、
綺麗な笑顔で一刀両断したのが見える
何を言ったのかわからないがもう顔が真っ青になって駆け出していった。
「何を言ったんだ・・・・」
聞きたくないが聞きたいような・・・・
そんなときに、江田がオレに気づいて手を振っている
周りが羨んでいるのは好機か転機。
「遅いぞ」
江田はそう言うけど笑っていた。
オレもつられて笑ってしまう。
この後、二人でアイマルマルを見に行く予定だ。
楽しみだー、けどこの状況だけでもオレは幸せなんだろうな。
「樹、いくぞ。ほら」
手を引く手が温かくて、心からほっとする
オレの方が年上なんだけどな
空を見上げると青い空と眩しいほどに輝く太陽そして、強い日差しが降り注いでいる。
横を通り過ぎる女の子が日傘をさしているのが正直羨ましいが、オレは男だから我慢。
帽子で我慢。
江田と待ち合わせをしている場所はベンチがあり木陰がある、そして・・・・
予想通り女の子と間違われて男に言い寄られているが、
綺麗な笑顔で一刀両断したのが見える
何を言ったのかわからないがもう顔が真っ青になって駆け出していった。
「何を言ったんだ・・・・」
聞きたくないが聞きたいような・・・・
そんなときに、江田がオレに気づいて手を振っている
周りが羨んでいるのは好機か転機。
「遅いぞ」
江田はそう言うけど笑っていた。
オレもつられて笑ってしまう。
この後、二人でアイマルマルを見に行く予定だ。
楽しみだー、けどこの状況だけでもオレは幸せなんだろうな。
「樹、いくぞ。ほら」
手を引く手が温かくて、心からほっとする
オレの方が年上なんだけどな
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