儚いとからと言って美しいわけじゃない

今日は映画を見てきました！おおかみこどもの雪と雨です☆
面白かったし、絵は綺麗だし、感動もしました。
前の席の人や親は泣いてましたね。。。
自分は事前に内容を知っていたので凄いなーっていうことが
多かったですね、後、映画になっているのが地元だから
見たことあるところがいっぱいでなんか「おー」っと感じでした。
正直、儚いって言葉はあまり好きではないんです。
もろくて壊れそうで嫌です。あまり、良い感情がありません。
やっぱり、死んでしまったからかなー、死化粧の所為で人形みたいで
この映画を見てたらまた違ってたんじゃないのかなーなんて
思ったりした、自分の見ている世界が全てじゃないって
だから、生きようって・・・もう遅い、遅すぎるんですよね。
こんなに綺麗な世界なのに、なんでこんなに濁って見えるのか
次は人間に生まれたくないなと思いました。
厳しい自然の中で生きるか死ぬかの世界を体感したいかも
今の自分はぬるい世界にいる、いや、濁った世界にいるみたいで気持ち悪い
あんなに綺麗なのに、綺麗って思えるのに楽しいと思えるのに
その逆の気持ちが勝ろうとしている楽になりたい
こんな病気から開放されたい
毎日が疲れる・・・楽しいのに、ドロドロした感情が出てくる
楽になりたい、だけど駄目だ。冷静になれって言っている自分がいる
買い物依存症みたいにお金を使って使って使って、何をやっているのやら
嫉妬ばかりしているかな？いやこれは嫉妬？
よく分からない、創作しようにも寂しい孤独感が凄いんですよね
時間が解決してくれるみたいだけど、さっさと日常に戻りたい
だけど、記憶はそんな簡単に整理がつくものじゃないみたいです
一人ぼっちじゃない方法を見つけようとしているけど見つからない
孤独に死ぬ運命？
まぁ、考えても仕方ないからそのときが来たら来た時だと思うしかない
怖いけどね
年をとるのが嫌だったのかな？
現実に耐えれなかったのかな？
自分もいつかはぶち当たる壁ですね・・・今はまだ大丈夫ですが
後、何十年もたったときに思い知るんでしょうね
この子の気持ちに
同じものとはいえないけど、似たものを感じるのかな？
それとも、どうなんだろう？
綺麗な世界だと思いますよ、人間さえいなければね

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今はいろんな感情がごちゃごちゃしていますが、
お付き合い頂ければ幸いです（ペコリ）