日々の足跡
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よく、「なんで?」ってよく言われます。
私は精神疾患を持っている病人です。
精神疾患なんて頭のおかしい人だとよく聞きます
そして、人が離れていくと
私はある種、特殊だったのでしょう
親は理解をしめしてくれて協力的になってくれたり
決して、無理に働けとはいいません
私のペースでいいと言ってくれます
友達も私が精神疾患だからといって離れていきませんでした
これも稀なケースらしく
とても友達を誇りにもっています
私のことを理解しようとして、テレビを見て勉強してくれたりと
それを聞いて感動で泣きそうでした
「あぁ、絶対に引かれる」と思っていたから
だけど、友達は協力的でとても優しいです
10月には友達の赤ちゃんを見に行けたら行きたいと思っています
二人の友達が赤ちゃんを産んだので、プレゼントをマジどうしよう状態(笑)
私は酷い時期に病院に入院しませんでした。
今も入院を医者から言われても、「それなら我慢します」と言っています。
医者によりけりかもしれませんが、今の病院の最初の先生は夏に研修に来ていた
女子大生でした。次は男子大生でした。
これが私の人生を変えたのです。
もし、これでこの病院の先生だったらと思うとゾッとします。
絶対に、聞いているだけでも怖い病院内に入院させられていた。
研修生はこういいました。
女「お子さんの病気が分からないなら、体験できますよ。どれだけ
今、お子さんが頑張っているのか分かっていない」
男「入院したからと言ってよくなるわけじゃないんですよ」
両親はビックリしたみたいでした。
私は記憶がないので聞いた話ですが。
正直、自分をコントロールは今でも難しいです。
けど、家族の協力があって友達が助けてくれてなんとかやっています。
けど、家族の協力はこの先生二人のおかげだと今も思っています。
そして、私に最初にかけてくださったケースワーカさんA様
「今までよく頑張ってきたね」
精神疾患のことをよく分からない方はきっと、「は?」と思ったでしょうね。
「何が頑張ったの?」って・・・うちの母がそうだったから赤の他人はもっとでしょう
精神疾患になった人は「息抜きが下手な人」なんだそうです。
確かに、私はずっと「甘える」という言葉を知っていても実践してませんでした。
けど、親に言われたんです。「堕落してきたね」と。
あ、いい意味で言われたんですよ。
ようは、親を「甘えていい対象」として見れるようになったことです。
ある意味、一歩昔の自分から変われたんです。
弟と喧嘩もするようになりました。
まぁ、軽いのですがね(笑)
病気友達には「弟さんが優しくて羨ましい」とか「なんで友達がそんなにいるの?」
なんて、言われています。
なんでと言われても、困る・・・・・(滝汗)
それは私が聞きたいです。特に理由をです。
でも、私は家族と友を誇りに思っています。
必然の出会いかもしれませんが、もし神がいたならば
「最初はあなたを呪いました。私を病気にして、笑っていたんでしょう?
だけど、その笑いはバカにしていたわけではないんですね
自分というものを分かっていなかったことへの苦笑だったんですね
周りを見ると、孤独ではありません
差し伸べてくれる手があります
これを試練だというのならば、受けて立ちます
毎日が地獄です
だけど、幸せもやってきます
毎日が地獄です
だけど、孤独ではありません
神様はなぜ、私にこの病気をお与えになったんですか?」
最期の言葉だけでも返答がほしいもんですよ。
だけど、いつか自分で答えがみつかると思います。
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