差の世界

もしもの世界だらけ




もしも、不老不死になったら
人魚の肉もそうだけど
吸血鬼とかも
永久の美や永久の命ほしさに狂った人間の末路
妖怪と言われているものの一種も
病気になって人間がなったと言われている
神様が人間と似た姿をしているのだって
昔でいう神というのは
村の村長や王様のことをさしていたからだ
神だとたたえた動物には感謝から
蛇や龍、鯉が龍になるっていうのも縁起がいいからきているだけだろうか？
知識が本当にないって困るなーって思います
こんな感じなのかな？じゃ、正直、限界がある
経験がものを言う世界なんですね、この世の中って
騙されたことがある人は人を憎みやすくなる
小さなころにどれくらいの力で叩いたら人を傷つけて泣かせるか知っている人間と
それを知らない人間では成長してから心の優しさが違う
優しさは形が違うもので自分で作っていかないといけないが
尊敬する人や目指す人、目標によって人は違っていくがあるとないとでは
成長の速さは違う
自分で自分を分かる人とと人に教わって自分を分かる人がいるが
これも差が出てくる、自分自身と他人の差が
けど、本当は差なんて自分が勝手に作っているだけで気にする必要なんてないんだ
ただ、美や健康や金や学力など人と比べられるものを作ってしまうから
差というものができてしまった
きっと、差なんてなかったらもっと力を抜いて生きられたんじゃないかな
それに、戦争だって差からできている気がする
差というのは様はどちらが上か下か決めること
一部のそんな差を決めたがる人の思惑で死んでいる人がいると思うとぞっとする

化け物か人間という差すらも
実はただの自分の価値観なんだよね

怖いか怖くないかだから

例えば、寂しい気持ち
きっと感じたくない感情のひとつだ
だけど、これがあるから人のぬくもりが分かったりする
マイナスがあるからプラスがわかる

食の本を読んだが、世界は広くて正直グロイ。。。
食べれないものなんてきっと人間はないんだなーって思いました。
今は平和だから食べれらないものが出てくるが
それが壊れたとき、今の自分は今のままでいられるでしょうか？
きっと、気が狂うことの連続で正気を保ってられないじゃないかな？
戦争で正気をなくした人の話を読んだとき、
祖父からも聞いたことがあった、死んだ兄（祖父の兄）戦争に行って
地獄だと言っていたと、もういなくて私にはそんな地獄はわからない
だけど、戦争を経験した人たちはそんな地獄を知っているから
戦争はいけないと叫んでいると思うんだ
だって、目の前で人が死んでいくんだよ。
マンガでも物語でもなく、今、生きている現実
泣く暇なんてないんだよ
動かない足を震える足をなんとか動かして走って、走って走ってさ
安全な場所なんてありはしなかった恐怖が支配する世界
それが戦争
だから、戦争を未だにやっている世界や戦争をしようとしている国は
・・・平和ボケしているから言えることだけどさ、ただの自己満足だよって思った
一部の人のね
国のために死ねと言われて喜んで死ねる人なんていないだろう
国のために死ねる人はその国に死んでほしくない人がいる人だから
だから、戦争はしてはいけないと思う
戦争は金儲けになるみたいだが
正直、やめてくれないだろうか？
戦争に勝つためには、石油が大事だ
石油がなければ、飛行機も戦艦も動かないから
石油さえ確保できる国は有利だ
だが、もっと視野を広く見てほしいかも
自分だけがいい思いをしてなんになるの？
一人で笑っているよりも、たくさんの人の笑顔が見れる方が己の幸福につながるよ
これも、平和ボケだから言えるのかもなー・・・・・・・・
だけど、差はもういらない
自分よりも上とか下とか考えて優位や劣等感を感じてどうするんだ
もしするとしたら、自分がいかに幸福といえる人生を歩めるかだろう？
それには、周りの人の笑顔が必要だと思う
勝手な考えだよなー、あー・・・なんか本当自分ってダメ人間だな
本をたくさん読んで、人の話を聞いて、なんでも挑戦しないと！