至極至福也

今日、美術館に行って絵を見てきました。
凄く、胸を打たれました！
美しい静かな絵や、ただそこにあるのに圧倒的な
存在感を感じさせるもの、色鮮やかだけど計算された配合
本当にこれが同じ人間が描けるのかと思うと凄いとしか
いえない、一緒に見に行った母も目が福だといってました
描いた画家の人たちはもう死んでしまっていますが、
こんな死んでも自分の気持ちを残せるものをかけて
心打たれる人がたくさんいて、なんていっていいのか
本当に羨ましいなと思っちゃいました。
この絵を見たらそのときこの人たちが何を感じたのか
分かるんですよね、重点に何を置いてるにしても
圧倒される迫力、明日で終わりだなんて！！！
この展覧会は前編と後編にわかれていて、
私は後編しか見れなくて残念でした
前編で出ていた、緑の森と湖の間を走っている白い馬の絵を
見てみたかったなー、あーマジで見たかったよ（ガクリ）
けど、後半だけでも見れて本当によかった（笑顔）
絵は素晴らしいお腹いっぱいにはならないけど
心が豊かになると思います。私も、自分の思っていることを
描ける人間になりたいなー、まぁ難しいんだけどね（苦笑）
挑戦することで何かを学ぶと思うし、何かが違ってくると思う
あー人間って素晴らしいな、日本人は世界の人たちと比べて
心が乏しいと思っていたけど、ちょっと違うかなって思った
物がありすぎてて有り難味とか忘れてるだけなんだよね
よし、明日も張り切って生きるぞ☆（笑）