日々の足跡
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何故か、今頃になって目が覚める様な感覚で実感する
予想もできてたし、知っていたんだけど
時間がすぎればすぎるほどに
あぁ、寒いなと感じる
皆、人生はバラバラ
学校(中学・高校など)に通っているときは
そんな当たり前の事を、あまり感じていなかった
クラスにいつも通り友達がいて、クラスメートがいて
いつも通り授業が始まって、気がつけば終わって家に帰る
そんな感じですごしていた
人生の中の一瞬を一緒にいただけなのに
なんで、これがずっと続くと勘違いしていたんだろう
家庭を持った人、留学した人、就職した人、学生の人
そうなると予想できていても
やはり現実がそう動いていっていることを痛感すると
寂しく感じる
時間がすぎる
無駄に過ごすも活用するも自分次第の刻
時間がすぎればすぎるほど寒い
けど、そう感じるのは
時間が進んでも自分が成長していないと思っているからで
皆、がんばって前に進んでいるのに
自分は此処で何をしているんだろうと
追いていかれていく感覚がくるんだよな
別に自分以外の皆が並列に並んで生きているわけじゃないのに
皆、バラバラなのに
自分だけ立ったままで、皆時間が進むにつれて前に進んでいって
見えなくなっていくんだろうなって・・・・
何故かそう感じる、
そんなわけ、ありはしないのに
変な感じだな、本当
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