日々の足跡
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JAST番外編・1を書きました。
本編のちょっと、続きっぽいものです。
本編の漫画を読んでからの方がいいかもしれない話です。
JAST番外編・1
「千鶴!いい加減に、しろよ!」
「だって、恥ずかしいじゃないか!」
「なにが、恥ずかしんだよ!俺はもうとっくにしているだろうが!」
「だって、坂城ってもう慣れてしまったのに・・・下の名前で言うなんて」
「お前・・・・」
あんなに、俺の事を好きだと言っていた口でそれを言うのか?
あんなに、エロいことを言っていた口が何をいっているんだ?
「なら、ずっと、それでいいよ」
「ちょっと、何処いくんだよ!」
「帰るんだよ。興ざめ」
「な、今日は泊まってくんだろう!駄目だ!」
「なら、名前で呼んでよ」
俺は上目使いで千鶴を見た。
千鶴は顔を赤くして・・・そっぽ向く
「和樹・・・」
「上出来!」
俺は千鶴とベットにダイブした。
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